映画 「潔く柔く」 まだ見てないけどね・・・ [映画]
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映画 「潔く柔く」が先週末から公開されましたね。
いくえみ綾さんと言えば、アラフォー世代の漫画好きにはかかせない作家。
今現在も、新しい作品を世に出し続けてますね。
連載当初(まだ独身の時・・・)2巻くらい迄読んでいてたんですよね。
その後、どんどん巻数が増えるけど、結婚やら出産やら子育てやら離婚やらでドタバタの人生を送っている間、恋愛物から興味が遠のき・・・(ええ。少し人生にやさぐれていたんです)
でも、本屋で物色していると続きが気になって、読みたくて・・・でも、恋愛興味ないし~ってな感じで、数年貯蔵庫にしまっていたような作品です。 かなりな熟成期間でした。
映画の宣伝が始まってから、このタイトルが頭の中にスクロールするんですよ。 ~潔く柔く~って流れていくんです。 もう読むしかないじゃないですか。
で(^^)現在進行形で、子どもたちが寝た後、こっそりと読みふけってます。
じわじわじっくり読んでいるので、映画で描かれている、本作の中盤~終盤にはまだたどりついていません。
ハルタで繋がる様々な恋愛物語がオムニバス形式で描かれていて・・・一つ一つがどれも秀逸です。
むかし、むか~しのいくえみさんの作品は、主人公の一人称的な作品が多く、あっさりとして読みやすく感情移入もし易くて・・・だから、当時の中学生・高校生あたりには人気があったのだと思います。
ただ、外野の扱いが軽くて、家族なんか顔もまともに描かれないような感じだったんですよね。
でも、この作品は登場人物すべてに表情があり、色があり、個性がある。
私的には、まだ作品の全体図が見えない、全部が違う物語のような1巻~4巻あたりの映像化を激望です。
特にACT5の笹塚・小峰ちゃんあたりがいいかな~
胸がキュンキュンしますよ。 少しハリがなくなった胸でも、ちゃんとクシュクシュと反応しましたよ。
歳をとって汚れになった気分でも、たまにはいいですね・・・・透明な恋愛物語。
大きな期待を胸に、映画館に足を運んでみよう。 とっくに失った“潔い”気持ちがよみがえるかも。
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映画 「潔く柔く」が先週末から公開されましたね。
いくえみ綾さんと言えば、アラフォー世代の漫画好きにはかかせない作家。
今現在も、新しい作品を世に出し続けてますね。
連載当初(まだ独身の時・・・)2巻くらい迄読んでいてたんですよね。
その後、どんどん巻数が増えるけど、結婚やら出産やら子育てやら離婚やらでドタバタの人生を送っている間、恋愛物から興味が遠のき・・・(ええ。少し人生にやさぐれていたんです)
でも、本屋で物色していると続きが気になって、読みたくて・・・でも、恋愛興味ないし~ってな感じで、数年貯蔵庫にしまっていたような作品です。 かなりな熟成期間でした。
映画の宣伝が始まってから、このタイトルが頭の中にスクロールするんですよ。 ~潔く柔く~って流れていくんです。 もう読むしかないじゃないですか。
で(^^)現在進行形で、子どもたちが寝た後、こっそりと読みふけってます。
じわじわじっくり読んでいるので、映画で描かれている、本作の中盤~終盤にはまだたどりついていません。
ハルタで繋がる様々な恋愛物語がオムニバス形式で描かれていて・・・一つ一つがどれも秀逸です。
むかし、むか~しのいくえみさんの作品は、主人公の一人称的な作品が多く、あっさりとして読みやすく感情移入もし易くて・・・だから、当時の中学生・高校生あたりには人気があったのだと思います。
ただ、外野の扱いが軽くて、家族なんか顔もまともに描かれないような感じだったんですよね。
でも、この作品は登場人物すべてに表情があり、色があり、個性がある。
私的には、まだ作品の全体図が見えない、全部が違う物語のような1巻~4巻あたりの映像化を激望です。
特にACT5の笹塚・小峰ちゃんあたりがいいかな~
胸がキュンキュンしますよ。 少しハリがなくなった胸でも、ちゃんとクシュクシュと反応しましたよ。
歳をとって汚れになった気分でも、たまにはいいですね・・・・透明な恋愛物語。
大きな期待を胸に、映画館に足を運んでみよう。 とっくに失った“潔い”気持ちがよみがえるかも。
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