2020年全面実施 英語教育小３から～

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英語教育を小学校からと数年前から実施されています。
といっても、小学校３・４年から週一回ペースとほんのささやかな習い事程度。
2020年度からの改革も、週の回数を増やす位で、それほど大きな改革ではなさげ・・・

実際どんな英語教育を行えば、日本人の語学力はＵＰするのか？

主観的な考えですが、日常的に絶対的な必要性がないから、教育する側も受ける側も集中できない。
海外からの観光客や溢れ、観光が主産業の国ならば、母国語にこだわっていては仕事にありつけない。
だからアジア圏の小国では、英語が準母国語になっている。

英語力をＵＰさせたいなら、なんだかんだいいながら移民などを受け入れられない島国体質を改善し、政府主導のグローバル化を目指さないといけないのではないのかなぁ～
企業だけが頑張っても、下々の生活には根差さないですよね。

子ども達になんで英語の勉強をしなければいけないのか？
まず、そこを真摯に理解させる術を教育者に徹底指導して、楽しく勉強♪・・・とかじゃなくて、ほんとやるなら必死になって教えて欲しいな。

あっ！行政に文句ばかり言えませんね。
英語教育に疑問を持ち続けて、教室に座っていた世代です。
親も真剣に現状を受け止め、一緒に勉強できるような環境を作らないとですね。

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タグ：英語教育 小学校英語教育