SSブログ

安堂ロイド 第一話 庵野秀明 [テレビ]

スポンサーリンク




久しぶりにドラマの第一話を当日に見ることができました。
TBSの『安堂ロイド~A.I. knows LOVE?~』です。
半沢直樹の高視聴率の後、どうくるか多くの方が期待のドラマ枠でしたね(*^_^*)

前宣伝をまったく見ていなかった私としては、オープニングの人物紹介的な流れやテロップが、このドラマを見続けることができるかの大きな鍵となります。
漫画の隅々をむさぼるように見てツボネタ探しをするかのように、画面にかじりついて集中!!

おおっ(p_-)なんと設定協力(SF担当)に庵野秀明・鶴巻和哉・前田真宏とな。
アニメファンにはお馴染みの名前を発見。頭の中には紫エヴァが咆哮しまくり期待度UP↑

SF恋愛ものと聞いていたのに、この御三方が投入されるとはどんなドラマが展開されるのでしょう。
もう、このネタだけで十分です。作品の良し悪しは問わず、とりあえず最終話まで見続ける原動力とはなりえることでしょう。


さて・・・主役が一旦消去されるまでの木村・柴崎PV的な恋愛シーンはほのぼのと過ごし・・・(結構好きでしたよ!(^^)!)
意外と注目がラプラス役の福田彩乃。
TVでものまねを見ていて、決して気持ちよく見れる芸風ではなく、あまりお好みではなかったのですが、カラコンの手柄もあるのでしょうが、最初から最後まで徹底した無表情がしっくりとはまっており、ものまねをしている姿がまったくリンクしませんでした。 ある意味凄いことでは。

キムタクは安堂ロイド(ここにもおそらく黒カラコン有)になっても、痛いとかこんちくしょ~とかの感情がなんとなく見えてきて、人間臭さが抜けません。演技技術の問題なのでしょうか?

聞き逃しましたが、安堂ロイドに搭載されている“アスラ?システム”(バーサク状態みたいのでしょうか?)
というのが、感情までのプログラムがあるという設定ならば納得しましょう。


設定協力にいる御三方の顔を想像すると・・・モロモロを含めて、この先様々なネタが小出しとなり、ものすごい世界観が広がっていくのだろうと勝手に期待して、今後の展開を待つことにします。

見終わって一応番組HPをチェック! 私的には反則技ですが次回ストーリーをチェックしちゃいました。
毎回ゲスト暗殺者が登場する設定のようで、次回は一人二役で柿澤勇人さんとなっていました。
私、この方はよく存じ上げませんが・・・役名に注目(p_-)

暗殺者キュリー&バルス・・・そう、バルス。あのラピュタでお馴染みの破壊の呪文です。
設定協力の御三方の一人、前田真宏さんは、ラピュタの空中での崩壊シーンを全面的に担当された方。
まあまあ(*^_^*)こんな所に遊び心を早速発見してしまいました。嬉しい。

遊び心探しが楽しいのはなんといっても宮藤 官九郎さんのドラマなんですが、(ジャンルが違いすぎますかね・・・) 安堂ロイドにはアニメ関係者が多いということで、同等の期待を膨らませて今後も楽しんで拝見させて頂きますね。


スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。