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W浅野 抱きしめたいフォーエバー復活  [テレビ]

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DVDに録画した“抱きしめたいフォーエバー”を見ました。
あまり期待していなかったので少し時間が空いてしまった・・・
いきなりいちゃもんをつけるのはどうかと思うので、印象に残ったところからふれてみます。


私にとっては“カラマーゾフの兄弟”以来の市原隼人君。
顔立ちがさらにシャープになっていて、素敵になっていました。

出番もセリフも抑え目で、番組が古臭くならないようにする為のキャスティングなんでしょうが、色っぽさが際立ち存在感ありありで、色濃く動きが大きな浅野温子さんよりも印象に残りました。

特に・・・岩城滉一さんとワインを飲むシーン。
レストランで給仕がワインを注ぐ腕にときめく事はないのですが、ワインを注ぐ腕の逞しさとカジュアルさ、こぼしたワインをティッシュでさりげなく拭き取る(おそらくアドリブ)シーンなど、あまりにもナチュラルすぎてドラマを見ていることを忘れてしまえる数秒間でした(*^_^*)


おっと主役二人のことも感想の一つは書かないといけませんね。

温子さん(麻子)は相変わらず動きが大きく、見ていて疲れる・・・
しかし時々入る昔の映像は、小顔で小麦色で声もかわいくて、一世を風靡した理由を改めて実感。
同性から見ても、色気を押し出さない色気というのは、見ていて惚れ惚れします。

ゆうこさん(夏子)さんは、女優としてのキャリアと重みをしっかりと感じさせました。
話自体はおもしろくなかったのですが、“これで本当に52歳???”と思えるほど体の線・シャープなアゴ、
たまにうっとり見とれている自分に慌てる始末でした。
動きも(多分演出としてでしょう・・)麻子にあわせて大きくなるけど、ピンで登場しているときは安心して見ていられました。


最後まで見て、演出家チェック。
やはりフジのトレンディードラマといえば河毛俊作氏でした。

“君の瞳をタイホする” “抱きしめたい” などの時代は、まだ自分が子どもすぎてピンときませんでしたが、“この愛に生きて” “きらきらひかる” “救命病棟24時” などは名作ですね。その時代で賛否両論が
聞こえてきましたが、現在低迷を続けているフジテレビのドラマ枠を、20年近く支え続けた方でしょう。


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